Sempervivum cv. 'Pumaros'
2022年 04月 24日
Sempervivum cv. 'Pumaros' この草姿は去年の秋のもの。成長点近くが赤茶色に色付き美しい姿だが、現在はプマロスで画像検索すると出てくる「紅葉姿」から脱却できていない。そもそも現在の屋外育成環境でこの姿に戻るのかどうか定かではない。センペルビウムは屋外放置で育成が簡単、とされているが、鑑賞に耐える草姿を維持するのは意外に難しいように感じる。現在好調に昨年以上の姿を見せつつあるのは玄関先、東向きの鉢で、やや高価な株が集中する南向きの鉢は絶不調。日に当てれば良い、というものでもないようだ。
それにしても最近の天気はどうなっているのだろう?夏と春が交互に日替わりで来るので、フレームの遮光を開始すべきかどうか悩んでいるうちにいくつかの株が焼けている。多肉植物栽培の最大の敵は異常気象だったりして。
by hangedou
| 2022-04-24 15:39
| Sempervivm
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